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          <dc:title xml:lang="ja">現代的なリズムのダンスにおける楽しさと感情表現に関する研究</dc:title>
          <dcterms:alternative xml:lang="en">Joy and Conveyance of Emotional Expressions through Contemporary Rhythmic Dance</dcterms:alternative>
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            <jpcoar:creatorName xml:lang="ja">丹下, 理永</jpcoar:creatorName>
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          <jpcoar:subject xml:lang="ja" subjectScheme="Other">ダンス</jpcoar:subject>
          <jpcoar:subject xml:lang="ja" subjectScheme="Other">現代的なリズムのダンス</jpcoar:subject>
          <jpcoar:subject xml:lang="ja" subjectScheme="Other">ヒップホップダンス</jpcoar:subject>
          <jpcoar:subject xml:lang="ja" subjectScheme="Other">楽しさ</jpcoar:subject>
          <jpcoar:subject xml:lang="ja" subjectScheme="Other">感情表現</jpcoar:subject>
          <jpcoar:subject xml:lang="ja" subjectScheme="Other">フロー</jpcoar:subject>
          <datacite:description xml:lang="ja" descriptionType="Abstract">本研究では，現代的なリズムのダンスにおける楽しさと感情表現について明らかにするため，演者の心理および表現動作よりダンスパフォーマンスを評価することを主目的とした．その主問題を解決するため，下位問題として，①ダンスの楽しさに関する尺度を作成し，その評価実用性を検討すること，②多様な感情によるダンスステップの表現動作を検証すること，③楽しさの有無によるダンスステップの表現動作を検証すること，を設定した．　はじめに，演者が抱く楽しさについて，内発的動機付けにおける楽しさに着目し，フロー理論を用いて日本語版Flow Sate Scaleを改編したダンス・フロー・スケールを作成した．そして，高校生を対象に体育授業でのダンス発表時のフロー体験を分析した結果，ダンス発表時の楽しさは，「ダンススキルの有能感」「夢中」「自己意識の喪失」で構成されていた．さらに，評価実用性の検討としてダンス経験の有無と指導スタイルの違いについて分析した結果，体育授業外でのダンス経験がある者が体育授業のみの者に比べ「ダンススキルの有能感」「夢中」「自己意識の喪失」が有意に高い値であった．また，指導スタイルの違いについては，ダンス専門教員による一斉指導の演技と生徒主体の創作演技による群で検討した結果，「ダンススキルの有能感」では差はみられなかったが，「夢中」「自己意識の喪失」では一斉指導群の得点が有意に高い値であった．これらの結果より，生徒が体育授業のみで高いフロー体験を得るには，ダンス単元を継続して実施することが生徒によりフローを経験し，生涯にわたってダンスを行う資質を育む上で重要であること．そして，生徒が創作した作品を発表しフローを体験するには，指導者は生徒に今ある技能や能力を用いて創作させるのではなく，生徒にとってふさわしい挑戦課題見つけ，適切な助言や支援を行うことが必要であると示唆された．　次に，多様な感情によるダンスステップの表現動作を検証した．ヒップホップダンスのステップであるニュージャックスイングについて，楽しさ，悲しさ，怒りの感情表現を三次元動作解析にて動作特徴を分析した．仮説として，感情の違いによる表現は脚の運びによって行われ，異なる動作特徴があると設定した．説明変数として時空間に関する34変数を設定し，動作局面4局面と姿勢局面4局面の8局面に分類して分析した結果，特にパンチを打つ動作で感情が判別された．そのため，ニュージャックスイングにおける感情表現は主に上肢で行われており，仮説を一部否定するものであった．特に楽しさの表現は悲しさに比べ左右の上肢や下肢の動きが速く、怒りの表現は悲しさに比べて左肩関節スピードが速く，肘関節間距離や右足関節角度が大きいことが明らかになった．　さらに，ニュージャックスイングにおける楽しさの有無による表現動作を検証した．仮説として，楽しさの表現は脚の運びによって行われ，異なる動作特徴をもつと設定した．三次元動作解析を行い判別分析および動作特徴量を明らかにした結果，楽しさの表現の特徴は，無感情に比べて両足ジャンプによる横移動に伴う両手の開きが速く，特に左肘関節と左手首に関連があったことが明らかになった．この結果は，多様な感情による表現と同様に仮説を一部否定するものであった．したがって，ニュージャックスイングにおける多様な感情や楽しさの感情表現は，主に上肢で行われていたことから，上肢は感情表現を行う上で重要であり，表現指導において指標になることが示唆された．　本研究で得られた結果は，ダンス指導や実践場面において感覚的にとらえられていた楽しさについて実施者の内面性および外面性から客観的に評価できたことに意義がある．また，本研究で得られた知見は，今後の舞踊教育に寄与するとともに，現代的なリズムのダンスにおいて新たな視座を与えるものだと考える．</datacite:description>
          <datacite:date dateType="Issued">2015-09-24</datacite:date>
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          <dc:type rdf:resource="http://purl.org/coar/resource_type/c_db06">doctoral thesis</dc:type>
          <oaire:version rdf:resource="http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85">VoR</oaire:version>
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          <dcndl:dissertationNumber>甲第757号</dcndl:dissertationNumber>
          <dcndl:degreeName xml:lang="ja">博士（学術）</dcndl:degreeName>
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