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          <dc:title>Impact of different postures on hip joint and trunk muscle control</dc:title>
          <dc:title>姿勢が股関節筋、及び体幹筋の筋制御に与える影響</dc:title>
          <dc:creator>藤谷, 亮</dc:creator>
          <dc:subject>姿勢</dc:subject>
          <dc:subject>筋活動</dc:subject>
          <dc:subject>股関節</dc:subject>
          <dc:subject>体幹</dc:subject>
          <dc:subject>腰痛</dc:subject>
          <dc:description>京都工芸繊維大学</dc:description>
          <dc:description>博士（学術）</dc:description>
          <dc:description>これまで不良姿勢という言葉を使い，筋・骨格系への局所ストレスを回避する様々な姿勢を悪い姿勢として例外的なものとして捉えてきた．座位のスランプや，立位のスウェイバックは不良姿勢だけでなく受動姿勢や受動的システムとも呼ばれ，関節包や靭帯などの非収縮要素に依存していると考えられている．非収縮要素に依存する姿勢は，姿勢の耐久性を増加させるだけでなく，姿勢保持筋の緊張を緩和させる．近年，不良姿勢には合理的な意味合いがあるとの観点から，姿勢保持における筋制御について関心が高まってきた． 受動的システムに対して，姿勢保持筋による姿勢制御のことを能動的システムと呼ぶ．能動的システムは，表層に位置するグローバル筋による制御と深層に位置するローカル筋の制御に分類される．グローバル筋は大きなトルク生成に有利であり，ローカル筋はトルク生成には不利であるが関節への安定化に寄与する特性を持つ．先行研究から直立姿勢から受動姿勢に変化することで，体幹筋活動が低下することが明らかになった．また直立姿勢の保持には体幹のローカル筋が重要であることが示唆された．このように先行研究から姿勢と体幹筋の筋制御については少しずつ明らかになってきた．　多くの姿勢治療において，脊椎や姿勢保持筋に加わるストレスを分散するためには，股関節と脊椎－骨盤間の協調性を重要視している．これまで行われてきた姿勢と筋制御の検討は体幹筋に対する検討だけで，股関節肢位と股関節・体幹筋に着目した検討はない．また，先行研究で扱われている姿勢は，姿勢条件においても不足しているため姿勢保持における股関節・体幹筋制御について不明な点が多い．また，これまでの先行研究において静的姿勢条件における検討はなされているものの，動作場面における姿勢の影響に関しては不明な点が多い．　そこで本論文では，はじめに座位姿勢が股関節・体幹筋制御に与える影響について検討を行うことにより，股関節筋が姿勢制御に与える影響を検討した．次に立位姿勢が股関節・体幹筋制御に与える影響について検討を行った．そして座位と立位の静的姿勢における検討から，姿勢と股関節筋，および体幹筋制御の関係を明らかにすることとした．また動的姿勢制御において歩行は，ヒトが最も簡便に用いる移動手段であり，健康運動としても用いられることが多い．そこで歩行に着目し，姿勢変化が歩行動作に与える影響を検討することで，姿勢が身体に与える影響を再考することを目的とした．　得られた知見は，以下のとおりであった．　１．座位姿勢が股関節筋・体幹筋制御に与える影響　座位における直立姿勢保持には，股関節屈筋群の中でも腸腰筋が，他にも大殿筋の筋活動が重要であることが明らかになった．また２つの直立姿勢の比較において，体幹背面のローカル筋である多裂筋とグローバル筋である胸腸肋筋の代償関係が存在することが示唆された（実験１）．　　２．立位姿勢が股関節筋・体幹筋制御に与える影響　立位において直立姿勢とスウェイバック，過前弯の筋電図学的検討から，直立姿勢保持には座位と同様に股関節屈筋群の中でも股関節の腸腰筋，また大殿筋の活動が重要であることが明らかとなった．股関節肢位の影響から，受動姿勢であるスウェイバックにおいて，股関節筋の活動は低下した．しかしながら，股関節肢位の影響から体幹の受動的システムによる姿勢保持の貢献度は低下することが示唆された（実験２）　３．姿勢が歩行動作に与える影響．　直立と比較し，スウェイバックと過前弯では立脚期における骨盤変位の増大を示した．このことから直立と比較し，スウェイバックや過前弯は姿勢変化に伴い体幹・下肢の衝撃吸収機能が低下することが示唆された．また直立姿勢は骨盤動揺の減少に有効であることが示唆され，歩行時の小さな姿勢変化が歩行動作に影響を与えることが明らかになった．（実験３）　本博士論文では，姿勢と股関節・体幹筋の筋制御を明らかにするため，筋電図学的検討を行った．これにより健常成人における座位，立位での姿勢変化が，姿勢制御における受動的システムと能動的システムの貢献度に与える影響について明らかになった．そして，股関節筋においては腸腰筋および大殿筋の姿勢保持機能，また体幹筋との協調性を含め，股関節筋の重要性について確認するに至った．　以上のことから，股関節・体幹筋にはそれぞれの機能と役割が存在し，相互関係を持ちながら姿勢を調整していることが示唆された．本研究の結果は姿勢のバリエーションが低下し，姿勢の偏りから生じる健康被害を改善するための基礎的知見となると考える．</dc:description>
          <dc:description>http://purl.org/coar/resource_type/c_db06</dc:description>
          <dc:date>2018-03-26</dc:date>
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          <dc:type>VoR</dc:type>
          <dc:identifier>甲第866号</dc:identifier>
          <dc:identifier>http://hdl.handle.net/10212/2461</dc:identifier>
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