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          <dc:title>Research on range of joint motion for baseball players- Focusing on competition, gender, age -</dc:title>
          <dc:title>野球選手を対象とした関節可動域の研究－競技・性差・年代の観点から－</dc:title>
          <dc:creator>平本, 真知子</dc:creator>
          <dc:subject>関節可動域</dc:subject>
          <dc:subject>range of motion</dc:subject>
          <dc:subject>野球</dc:subject>
          <dc:subject>baseball</dc:subject>
          <dc:subject>性差</dc:subject>
          <dc:subject>gender</dc:subject>
          <dc:subject>年代</dc:subject>
          <dc:subject>age</dc:subject>
          <dc:description>京都工芸繊維大学</dc:description>
          <dc:description>博士（学術）</dc:description>
          <dc:description>第1章では、先行研究の紹介、問題の提起、研究の目的について説明した。これまで野球選手の肩関節における関節可動域については多数報告されているが、全身の関節可動域について明らかではない。本論文では野球選手における全身の関節可動域を測定した。本研究の目的はさまざまな年代や男女、また野球経験のない健常男女と比較することによって、野球選手の関節可動域特性を明らかにすることとした。　第2章では、野球競技を行っているか否かで関節可動域を比較し、競技特性を検討した。対象は女子選手53名、一般女性20名とした。肩関節外旋・内旋、頚部・胸腰部回旋、股関節内旋・外旋の関節可動域と下肢伸展拳上角度、踵殿間距離を測定し、一般女性および投球側と非投球側間の可動域について比較検討した。女子選手は上肢・体幹可動域において投球側と非投球側間で有意差をみとめた。一般女性と比較し、SLRと股関節内旋は大きく、股関節外旋は小さかった。　第3章では、男性と女性の野球選手の関節可動域を比較し、性差を検討した。対象は女子プロ野球選手53名、男子大学生野球選手23名とした。肩関節外旋・内旋、頚部・胸腰部回旋、股関節内旋・外旋、SLR、HBDの関節可動域を測定し、男女差および左右差を比較・検討した。女子選手は男子選手と比較し、下肢の柔軟性で高値を示し、四肢・体幹可動域における左右差は同様であった。　第4章では、小学生、中学生、高校生の関節可動域を比較し、年代間の変化を検討した。対象は、2008年から2010年の9歳から17歳の野球投手356人とした。 小中学生155人、高校生201人で、痛みを伴わずに全力投球できた。頚部、肩、体幹、腰部ROMを測定した。投球側の肩関節外旋は非投球側よりも大きかった。 肩関節外旋と内旋可動域は年代間を通じて維持され、体幹可動域は年齢と共に有意に増加した。　第5章では、中学生野球選手の関節可動域を3年間計測し、縦断的に検討した。対象は軟式野球部の 1年生新入部員63名とした。事前にアンケート調査を行い、肩、肘関節の投球時痛の有無を質問した。直接検診は理学療法士が可動域測定を行い、医師が超音波を用いて肘関節を診察した。3年生時も52名を対象として同様に検診を実葹し、肩、肘関節部痛と可動域について入学時と比較・検討した。結果、入学時と比較し、3年生時では肩・肘関節に投球時痛を訴える選手が増加し、関節可動域は低下していた.　第6章では、投球障害の有無で関節可動域を比較し、投球障害が関節可動域におよぼす影響について検討した。対象は日本女子プロ野球リーグに所属する選手51名、京都府高等学校野球連盟に所属する選手164名とした。肩関節2nd外旋・内旋、3rd内旋、股関節屈曲・内旋・外旋・外転、頚部・体幹回旋の各角度を測定した。対応のないt検定を用い、肘関節障害の有無で各関節可動域を比較・検討した。肘関節障害の有無に関わらず、関節可動域に有意差をみとめなかった。　第7章では、女子プロ野球選手の関節可動域を含めた身体機能と投球速度、スポーツ障害との関係を検討した。対象は日本女子プロ野球リーグに所属する選手54名とした。肩関節外旋・内旋、3rd内旋、股関節屈曲・内旋・外旋・外転、頚部・体幹回旋、SLR、HBDの各角度または距離、膝屈曲・伸展筋力を測定した。身体機能21変数で因子分析（最尤法、プロマックス回転）をおこない、得られた因子得点を用いてクラスター分析（Ward法）によって選手を分類し、障害の有無との関連を検討した。因子分析によって得た6因子を用いてクラスター分析をおこない、デンドログラムの形状で3群に分類した。各群では「固くて強い群」、「中間群」、「柔らかくて弱い群」の特徴を認めた。障害ありと判定された選手は「柔らかくて弱い群」に多かった。　第8章では総合討論を行い、本研究の統括を行った。野球競技や性差、年代がどのように関節可動域に影響をおよぼすのか明らかとなり、本結果は野球選手に対するコンディショニングの一助となると考える。本研究の限界として、介入を行っていないことであり、ストレッチ指導前後やシーズン前後で関節可動域にどのような変化を生じるか検討していくことが今後の課題である。</dc:description>
          <dc:description>http://purl.org/coar/resource_type/c_db06</dc:description>
          <dc:date>2019-03-25</dc:date>
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          <dc:type>VoR</dc:type>
          <dc:identifier>甲第908号</dc:identifier>
          <dc:identifier>http://hdl.handle.net/10212/2518</dc:identifier>
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