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  1. 学位論文
  2. 博士論文
  3. 学位授与年月日:2018.03.26

ゲート酸化膜欠陥に起因する集積回路の信頼性と実測評価

http://hdl.handle.net/10212/2467
http://hdl.handle.net/10212/2467
9698c5b3-c55b-4cdc-86c0-a903ac6b5a55
名前 / ファイル ライセンス アクション
D1-0872_h1.pdf 全文 (14.9 MB)
D1-0872.pdf 内容・審査結果の要旨 (204.6 KB)
Item type 学位論文 / Thesis or Dissertation(1)
公開日 2020-09-25
タイトル
タイトル ゲート酸化膜欠陥に起因する集積回路の信頼性と実測評価
言語 ja
その他のタイトル
その他のタイトル Measurements and Evaluations of Reliability Issues Caused by Gate Oxide Defects in Semiconductor Chips
言語 en
作成者 岸田, 亮

× 岸田, 亮

ja 岸田, 亮

en KISHIDA, Ryo

Search repository
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
主題
言語 en
主題Scheme Other
主題 Bias Temperature Instability (BTI)
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 アンテナダメージ
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 ランダムテレグラフノイズ (RTN)
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 リングオシレータ
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 集積回路
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 信頼性
内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本学位論文は,半導体集積回路におけるゲート酸化膜中欠陥に起因するBTI (Bias Temperature Instability),アンテナダメージ,RTN (Random Telegraph Noise)の信頼性問題を回路レベルで評価している.BTIは経年劣化現象の1つであり,時価経過に伴い集積回路素子の特性が劣化するため,対策が必須である.アンテナダメージは製造時におけるプラズマによる損傷であり,配線加工工程では避けられない問題である.RTNは特性が動的にランダムに変動する現象であり,モデル化と実測が重要である.これらの信頼性問題の評価をするために,リングオシレータを搭載したチップを試作し,実測評価を行った. NBTIの方がPBTIよりも影響が大きいことを利用した設計時の対策を提案し,NANDのみのリングオシレータにより対策することで,時間経過によって発振周波数が劣化しないことを確認した.動作時のBTI対策として発振停止時に逆方向基板バイアスを印加することを提案し,逆方向基板バイアスを1 V印加したときの発振周波数劣化率は0 Vのときと比べて約77%減少したことを実測により確認した. アンテナ比によるアンテナダメージの影響を検証し,設計ルール上限値以下では,アンテナ比によらず発振周波数は一定であったが,上限値を超えると,アンテナ比増加に伴って発振周波数が減少した.設計ルールの上限値であるアンテナ比500 と比べて,アンテナ比1,000での発振周波数は2.2%減少した.しきい値電圧の劣化傾向は通常のバルクと SOIで同じであるため,SOIでも同様の設計余裕を考慮するべきであるが,設計余裕をバルクと SOIで変える必要はないことを明らかにしている.配線層によるアンテナダメージの影響も評価し,PMOSでは,上層アンテナほど初期周波数が減少するが,NMOSではアンテナダメージにより発振周波数が増加し,上層アンテナほど減少することを実測により明らかにしている.CMOS 構造において,アンテナダメージによる周波数変動は,下層アンテナではPMOSとNMOSで相殺されるが,上層アンテナでは回路性能が悪化するため, 上層アンテナほど設計時にアンテナダメージの影響を考慮する必要がある. RTNを再現できるモデルの構築と測定回路の提案を行った.ゲート酸化膜欠陥のキャリア捕獲と放出による物理現象に基づいたモデルを構築し,そのモデルを用いて回路シミュレーションを行った.リングオシレータにおいて発振周波数の時間変化をシミュレーションした結果,発振周波数が時間にランダムに変動することを確認した.構築したRTNモデルは回路シミュレーションに適用可能であることを示した.抵抗素子を用いたNMOS のみ,またはPMOSのみのリングオシレータを設計し,それぞれのみのRTNを評価可能な測定回路を提案した.NMOSの方が約1.5倍RTNの影響が大きいことを実測で確認した.
言語 ja
日付
日付 2018-03-26
日付タイプ Issued
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_db06
資源タイプ doctoral thesis
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
学位授与番号
学位授与番号 甲第872号
学位名
言語 ja
学位名 博士(工学)
学位授与年月日
学位授与年月日 2018-03-26
学位授与機関
学位授与機関識別子Scheme kakenhi
学位授与機関識別子 14303
言語 ja
学位授与機関名 京都工芸繊維大学
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Ver.1 2025-09-08 01:28:35.082492
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