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  1. 学位論文
  2. 博士論文
  3. 学位授与年月日:2018.03.26

日本における「瀟湘八景」の受容研究―平安時代から室町時代までを中心に

http://hdl.handle.net/10212/2470
http://hdl.handle.net/10212/2470
c0db9de2-cc2e-4dd7-b21e-629e6730faa5
名前 / ファイル ライセンス アクション
D1-0875_y1.pdf 内容の要約 (156.2 KB)
D1-0875.pdf 内容・審査結果の要旨 (221.1 KB)
Item type 学位論文 / Thesis or Dissertation(1)
公開日 2020-09-25
タイトル
タイトル 日本における「瀟湘八景」の受容研究―平安時代から室町時代までを中心に
言語 ja
その他のタイトル
その他のタイトル The reseption of the Eight Views of the Xiaoxiang Region in Japan -from the Heian Period to the Muromachi Period
言語 en
作成者 ウ, ショウショウ

× ウ, ショウショウ

en WU, XIAOXIAO

ja ウ, ショウショウ

Search repository
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 瀟湘八景
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 瀟湘詩文
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 屈原
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 湘妃
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 神泉苑
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 五山文学
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 将軍邸
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 等持院屏風
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 大仙院襖絵
主題
言語 ja
主題Scheme Other
主題 大仙院東庭
内容記述
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本論文は日本の中世以降に流行する瀟湘八景という主題の伝来、受容について、日中の文学、美術に関する同時代の文献資料と作品分析を通して、従来とは異なる新しい見解を提出することを試みた。本論文の主たる内容は以下のように総括することができる。 1.平安時代における瀟湘地域のイメージ 従来の「瀟湘八景」の研究では看過されてきた平安時代における瀟湘地域に対する文化的コンテキストに着目し、それが中世における瀟湘八景の流行の要因になっていったのではないかという新たな視座を提起した。平安時代の文献を探る作業をした結果、瀟湘地域における悲劇的な神話伝説(Aタイプ)や屈原をはじめとする「政治的失意」、「追放」、「帰隠」(Bタイプ)といった文学的伝統を、日本と中国が共有していたことが明らかとなった。また、神泉苑の詩文の分析を建物の機能や節会の関係から考察することによって、洞庭湖を軸とする江南地方の景色が神泉苑に表現された可能性を示した。洞庭湖なら秋月、竹林、浪、秋風、落葉といった連想が平安文学の中に既に見られ、ある種の「名所」として平安時代に認識されていたことを明らかにした。中世に日本に伝来し一気に大流行した背景には、実はその前の時代に文化的な土台が既に築かれていたということが明らかとなった。 2瀟湘八景の成立と伝来 北宋時代の文人士大夫・宋迪が瀟湘八景の始創者であるという通説に対して疑問を提起し、10世紀には既に形成されていた画題であったことを確認してきた。また、日中の禅僧の交流によって伝わった、瀟湘八景の伝来の時期について、今まで瀟湘八景の伝播史では言及されてこなかった『人天眼目』に注目し、少なくとも、文献上最古と見られる『念大休禪師語録』(1269-1288)より、20年以上早く日本に伝わった可能性があることを指摘した。 3. 五山文学の瀟湘八景詩の整理 五山文学の中の瀟湘八景を題とする詩文を整理し、これを通覧した上で、第一部で考察してきた平安時代に既に形成された「瀟湘イメージ」は、13世紀に瀟湘八景が伝来して以降、どのように変化をしてきたかを検討した。その結果、Bタイプの文学的伝統はほぼ見られない一方で、Aタイプの文学的伝統を踏まえた詩文が多く見られることが確認できた。さらに、八景の内の、特に湘妃の斑竹伝説が多く引用される瀟湘夜雨の詩に注目してみると、これは現存する瀟湘夜雨の絵画に竹が描かれることと繋りがあると考えられる一方、北宋禅僧慧洪の八景の影響を受け、蓬船のモチーフが詩と画に見られることを確認した。 4. 瀟湘八景の「四季化」問題 瀟湘八景の四季化の問題は瀟湘八景の受容を検討する際に避けられない重要な課題であるが、これを正面から取り扱う研究はほぼないと言える。本論文では、瀟湘八景が鎌倉時代に一つの画題として伝来し、それが大和絵の影響を受けて四季的要素が加味されるに至ったとする定型的な考えに対して、東アジア文化圏という広い視点から再考してみた。中国と日本における四季山水図の機能の検証から明らかとなるように、四季山水図は、支配者にとって、国が理想郷のような治世になるようにという願望を込めて、晴れの場で使われていた点を指摘した。そして、南宋時代以降、瀟湘八景を模倣して中国全土に成立をした八景、ないし十景に、四季折々の要素が混入され、しかも、題画詩から、これらは政治を讃える意味合いをもっていたことを指摘した。 以上の点から、日本の瀟湘八景の四季化は、大和絵との関係で生まれたと考えるよりは、それが積極的に使用された室町将軍邸において、将軍の理想的な治世を言祝ぐ意味合いをもっていたこと、それゆえにこそ、四季が取り込まれたということを結論として提示する。 5. 大仙院瀟湘八景図の再考 大仙院塔頭建築の機能を確認した上で、室中の瀟湘八景図の構図とモチーフを分析し、また、建物の「隠居所」と「墓所」の二つの機能に応えた作品であることを具体的に検証した。さらに、これまでに論じられたことがない東庭と本図の関連性を検証し、大仙院の建築、襖絵と庭園は「瀟湘八景」を通して、古岳の「漁隠」の世界観を具現したものであることを指摘した。
言語 ja
日付
日付 2018-03-26
日付タイプ Issued
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_db06
資源タイプ doctoral thesis
学位授与番号
学位授与番号 甲第875号
学位名
言語 ja
学位名 博士(学術)
学位授与年月日
学位授与年月日 2018-03-26
学位授与機関
学位授与機関識別子Scheme kakenhi
学位授与機関識別子 14303
言語 ja
学位授与機関名 京都工芸繊維大学
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Ver.1 2025-09-08 01:28:44.915877
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